【Valheim】初心者向け!序盤攻略のまとめ
【道具と武器調達と食糧】
【Valheim序盤攻略】手で素材集め、道具を作る
最初の目標はリスポーン地点となる住居と作業台。
ですが、いくつかの道具が必要です。なのでまずは資材集めをしましょう。
「木材」が建設で大量に必要になるのでなるべく集めましょう。
ただし序盤終了まで、石がひつようなうえに石は拾ってコツコツ集めます。
★序盤中の序盤★最初に拾うもの(優先、またはメインで集めるもの)★
- 木材(倒れた枯れ木、ブナの小さい木)
- 石(手のひらサイズのを拾う。やや大きいのは2回拾える)
- ベリー(スキル上げと戦闘時に。体力とスタミナの上限UPと自然回復UP)
木材と石がある程度集まったら、基本道具の3つを作ります。
最初からゴブゴブがいるので、当サークルは、
こん棒>石斧>ハンマー、の順に3つ作りました。
石斧ができたら、ブナの小型~中型の木を伐採します。
伐採メンバーがいるなら、
ブナの大きな木を切り倒しにシフトして行きましょう。
※単独ならブナの大きな木は後回しで小さな木の伐採の方が早い
→ランク1のただの石斧ではブナの大木だと耐久度がすぐになくなる
所持アイテムの閲覧、道具の制作、1~7に道具を装備、などはTABキーを押します。
作業台がなくても作れるのは、松明・石斧・棍棒・ハンマーです。
石斧は主に木を切り倒すのに便利で、松明は夜間周囲を明るくできます。
また松明は装備カテゴリーは盾なので、武器枠のこん棒や石斧と同時に持てます。
棍棒は唯一の近接武器になりますので、作っておきましょう。
作ったら、インベントリ上の数字スロットに登録。
衣類はアイテム欄で右クリックすれば着脱できます。
【Valheim序盤攻略】作業台と小屋
道具が揃ったら、次は作業台を作りましょう。
作業台は作業台を使うケースと作業台エリアを使うケースがあります。
- 作業台を使う:上位の装備や道具が作れる(作業台を壁と屋根で保護必要)
- 作業台エリアを使う:建造物や建物が作れる(野ざらしでOK)
住居やその他の道具・防具を作るなど、何をするにも作業台が必要です。
先程作成したハンマーを使い、作業台を任意の場所に設置しましょう。
なるべく広く平らな場所が望ましいです。
ただし、鍬(クワ)というアイテムで地ならしが可能なので、
若干の盛り上がりや下り坂などの凹凸はあとで平らにできます。
このゲームの作業台は少し特殊で、
屋根と壁で保護しないと作業台が機能しません。
なので作業台を設置したら、小屋を建てる必要があります。
作業台小屋にするなら、3×3くらいの大きさでも良いですが、
そのまま本住居にする場合はもう少し広めにしましょう。
Valheim序盤のおすすめは、作業台は作業台小屋を作りましょう。
ベッド(リスポーン)と別の建物にして、本拠点には別で作業台を作ります。
単純な理由として、作業台が単体だと敵に破壊された際に、すぐに修復ができません。
特にボス戦でリスポーンすると拠点まで来るケースもあり、
ボスの範囲攻撃で拠点はかなり吹き飛ぶので、作業台の小屋は作業台に触れるように、
出窓を作りつつ、本拠点の横の納屋や蔵のように小屋を頑丈に作ります。
※さらに追加で理由があり、作業台のレベルアップです。
このゲームの作業台は「皮なめし台」「研ぎ台」などの設備を作業台の、
1マス以内に隣接して設置して強化していきます。
=なのでこれらの設備は居住スペースとは別で隔離した方が、安全かつ快適です。
【Valheim序盤攻略】拠点制作~ベッドや倉庫
ベッドは夜をスキップする他、休息バフを得たり、
リスポーン地点に設定できたりと、重要な設備です。
このゲームのベッドも少し特殊で、2つの条件がないと機能しません。
- 隣のマスに焚火が必要(壁越しでもOK)
- 壁と屋根で雨風が完全にしのげる場所
ですので、ベッドの壁一枚挟んで外に焚き火を置いたり、
屋内に焚き火を置く場合は、床を1枚剥がして囲炉裏のように、焚き火を設置し、
その隣にベッドを置くなど……少し工夫が必要です。
ただし、焚火を踏むと即死レベルで「炎上/火傷」のスリップダメージが入るので、
協力プレイならば屋内の壁際にベッドを置いて、そとに焚火を設置。
そのうえで、焚火が消えないように外側に屋根で覆いを付けてあげましょう。
【Valheim序盤攻略】番外編:拠点で道具修理
道具を使っていると耐久値がドンドン減っていきます。
これを回復させるには、作業台で修理する必要があります。
作業台のタブの左側に「トンカチマーク(修理アイコン)」があり、
松明以外の序盤の装備をすべて修理可能です。
1クリックで1個修理できて、クリックできない(アイコン灰色)になると修理完了です。
修理には素材は一切使わないので、こまめに修理してしまいましょう。
修理が可能になり複数人数プレイならば、伐採を大木にしてもいいでしょう。
※石斧はアップグレードか、後述の火打石を使った上位版が望ましいです。
【Valheim序盤攻略】本格的な戦闘用の食事
さて食事の調達についてです。
大きなカラス(フギン)がチュートリアルで
「ベリーを拾い、いくつか持っていると良い」みたいなことを言いますが、
実際には焼肉を3種類そろえられる環境(食事環境)ができるのが序盤攻略のキモです。
序盤はイノシシ(Boar)、シカ(Deer)、トカゲ(Neck)の、
3つの肉類を調達しましょう。
まず最初は、発見しやすく一番弱い、トカゲ(Neck)のしっぽがおすすめ。
ネックとイノシシは水辺に多く生息しています。
石と火打石を集めながら、巡回するイノシシを待ちつつ、ネックを狩りましょう。
イノシシは最初の攻撃をガード(右クリック)すれば、しばらく動けないので、
こん棒でカウンターでコンボを決めるとすぐ倒せます。
ネックは見つけたり、寄ってきたら叩けばいいです。
シカはすばしっこく逃げるので、多くのプレイヤーが弓を使うようです。
ですが、実際には、
- ネックの尻尾の焼肉を食べた状態(スタミナ40以上)
- ナイフ武器(唯一移動速度の落ちないDPSの高い武器)※材料:火打石
上記の2つがあれば、走って追いついて、シカが方向転換している間に切りかかれば、
すごく簡単に倒せます。
さっさとナイフを作って、革と鹿の革(上位装備素材)を集めるために、ナイフで、
イノシシとシカも含めて乱獲した方が良いです(ついでに走りレベルが上がります)。
※シカのトロフィー2つ。盾の材料の革が集まるころには「ランナー」10レベル以上です
【Valheim序盤攻略】ステータスUP大の焼肉用調理設備
食材が集まったら拠点に戻り、調理設備を作りましょう。
設置方法は、焚き火を設置したマスと同じマスに調理設備を置くだけです。
まずは焚き火で、コストは石5木2です。建築時と同様にハンマーを使い、その他タブの焚き火を選択。焚き火はどうも土の上にしか置けないようなので、小屋の隣か、小屋内なら床を一枚はがした場所に設置しましょう。
調理設備を置くことができたら、2つまで肉を置いて焼くことができます。(Eで設置)
なぜか、焼く肉の順番は選べないようです(要検証)
焼いている肉は、しばらく待つと蒸気が大量に出て「ジュワー」という音が出るので、
そのタイミングでEで取り出せます。
(焼けた肉はポロっと落ちて、近くにいるプレイヤーが拾うので横取りに注意)
放置すると炭になるので、食料以外の用途に使うことになります(序盤は不要、以後必要)。
【Valheim序盤攻略】体力とスタミナの序盤の仕組み
画面左下に食事ゲージと体力ゲージがあります。
左の食べ物アイコンは、実際に食べて消化中(効果が発動中)という意味。
その隣のフォークアイコン上に食べ物の質が表示されます。
そして一番右の体力ゲージは、いかに良質な食事を摂るかで決まります。
肉類を食べるとゲージが一気に上昇し、
体力の上限も増えます。ダッシュ等に使用するスタミナも増えます。
食べ物アイコンが点滅し始めると、間もなく消化が終わる合図です。
次の食事が可能になります。
ネック肉、イノシシ肉、鹿肉の3つの焼肉で「体力&スタミナ100以上」が、
達成できます。これが序盤では最強のパラメーターで、ザコはもちろん、
最初のボス戦もこれでステータスは万全です。
【Valheim序盤攻略】火打ち石装備&アップグレード
ある程度序盤の立ち上げが分かった所で、道具の性能不足を感じるかと思います。
そこで火打ち石を用いることで、槍や石斧・矢の上位版を作ることが出来ます。
また、作業台の周りに施設を置いてレベル(作業台のレシピリストの★マーク)を上げ、
必要素材を所持することで作業台を使って道具のアップグレードも行えます。
耐久&威力が1.5倍くらい上がるので最初はレベル2~3の初期装備が一番です。
作業台の通常レシピの隣にある、UPGRADE(アップグレード)タブから行えます。
【Valheim序盤攻略】序盤攻略ラストはボス討伐!
いよいよ最初のボスに挑んでみましょう。
スタート地点にある赤く光る石碑に触るとにマップ登録された場所にいます。
エイクスュル討伐(シカの王)に向けて準備をしてみましょう。
エイクスュルを召喚するには、
シカのトロフィー(シカ狩猟時ランダムドロップ)が2つ必要です。
それを祭壇に捧げます。
(捧げ方は、1~7スロットにシカトロフィーを入れ、そのキーを押す)
※注意:2個ささげるは一括なので、1回押すといきなりボスが出ます
ネタバレは避けますが、ボスは前方範囲の雷撃スキル、自分中心の範囲放電スキル、
この2つを持っています。
★安定してValheim最初のボスに勝つ条件を最後に書きます★
- 焼肉3種を事前に食べて20分程度はパラメーター100以上を維持
- ボスの前方に雷撃、と、周囲に放電、を見分けられるまで距離をとる
- 武器は盾+近接があれば倒せるが、準備をジックリしたい人は弓
- ボスの攻撃3種(ツノを振る、雷撃、放電)は足が止まるので回避を使う
- 盾のガードは軽減率がまだ弱く十分に痛いので緊急時だけ、基本は回避
- 戦闘中のスタミナ残量は30以上のこしながら戦う
回避は「右クリックでガード中にスペースキー」で真後ろに転がります。
これは下がる、というだけですが、敵ではなく向いている方向の逆に下がるので、
雷撃がくるなら横を向いて回避すればボスの直線上から横へ抜けられるので、
回避が可能。※かすってもガード状態なのでダメージを抑えられます。
ぜひ、自分なりに「初の実戦バトル」を勝ち取って、
Valheim序盤の攻略を達成してください。