画像は有名なイギリス美少女Danceニコ動チューバーさん(ベッキさん?)
イギリスやヨーロッパ圏やアメリカの各都市部に
ステマニことステップマニア
(DDR・ダンスダンスレボリューションの無料シミュレーター)が
広まっているのかダンス音ゲー人気が上昇してますね~★
キーワード検索量とかでも音ゲーではダンス系が非常に跳ねていて
ワールドで調べるとピアノ系やDM系より上だったりします!
さて、知り合いの友人向けではありますが
ダンスゲーム初心者の知っておくとプレイ開始が快適になるメモ張ります★
※プレイスタイルの派閥争いはノータッチ、自己責任でよそでやってね
【DDR&ステマニ】ダンス音ゲー初心者向けプレイまにゅある
とりあえずいくつか。
パネルを踏むタイミングは「矢印が判定エリアに重なる時」(目押し)ではなく「曲のリズムに合わせて」(音合わせ)が基本。目押しは音合わせだけでは十分にリズムが取れない時に補助的に使うべきものです。
このため、人が少ない(≒周りが静かな)時間帯にプレイするとそれだけでスコアが伸びたり、クリアできなかった曲がクリアできたりすることもあります。
ハイスピードは個人差がありますが、とりあえず×1.0~1.5(実質BPM200程度)を推奨。視線は画面中央付近で、意識は心持ち未来の譜面。高すぎると交互踏みに必要な先読み能力が鍛えられません。
原則的に右足と左足を交互に使います。例えば←↓↑→の順で矢印が流れてきたら←(左足)↓(右足)↑(左足)→(右足)と踏みます。初心者だとこの例でたまに↑を右足で踏む人がいますが、伸び悩む原因になります。
複雑な譜面をできるだけ交互に踏むため、「ビジステップ」「アフロ踏み」「ボックス」「縦連スイッチ」などのテクニックが使われることがあります。中でもビジステップは特に重要。初心者ならできなくても何とかなりますが、頭の片隅に入れておくといいかも。
ビジステップ … 例えば←↓→↓←の順で流れてきた矢印を交互に踏むと、→を左足で踏むことになります。このような「←を右足で踏む」「→を左足で踏む」の総称がビジステップで、動かない側の足(例の場合は↓を踏んでいる右足)を「軸」と呼ぶこともあります。↑が軸になっている場合を「逆ビジステップ」と呼んで区別することもあります。
アフロ踏み … ビジステップの応用で、例えば←↓→←↑→の順で流れてきた矢印を交互に踏むと体が一瞬完全に後ろ向きになります。
ボックス … 例えば→↓←↑→の順で流れてきた矢印を交互に踏むと体が1回転しますが、回転したくない場合は↓を踏んだ左足を←を踏んだ右足のさらに左を迂回して↑まで持ってくることがあります。
現実には交互踏みを放棄し、↓←を左足で、↑→を右足で踏む「スライド」を使うことも多いです。交互踏みするかしないかの判断はある程度の先読み能力が必要です。
縦連スイッチ … 例えば→↓↓←↑の順で矢印が流れてきた時、2つある↓の1つ目を左足で、2つ目を右足で踏むときれいに交互踏みできます。
あと、e-AMUSEMENT PASSまたは携帯電話を使っている場合、APPEND TRAVELでアイテム「エンジョイフルステージ」を入手すると途中落ちがなくなるので、クリアが危ない曲にも遠慮なく特攻できるようになります。まだ入手していないならぜひ。
エンジョイレベルが80以下なら「エンジョイレベルブースター」も役に立ちます。