【Apex Legends】
3種グレネードのダメージや特性の違い比較
【最強武器レビュー】
Apex Legendsに登場する「アークスター」「フラググレネード」「テルミット」、
全3種類の投てき武器(軍需品)。
今回はAPEXの戦況や戦闘結果に最も直結しやすい「各グレネード」の特性やダメージ、
グレネードの有効範囲などについて解説します。
グレネード(軍需品)とは?:APEX爆弾運用
Apex Legendsに登場する投てき武器で、デフォルトキー「G」で装備して使用するアイテムです。
適切に運用すれば多大な効果をもたらしますが、どのグレネードも1スロット1個しか持てません。
そのためあまり予備を持ちすぎると「メイン武器の弾薬が足らない」という状況に陥りやすいです。
グレネードの選択方法:APEX爆弾運用
グレネードの装備は前述のとおり「Gキー」ですが、このGキーを長押しするとこの画面が表示されます。
これが「グレネードの選択」であり、任意の方向へのマウス操作で希望するグレネードに切り替わります。
グレネード一覧:比較:APEX爆弾運用
アークスター:命中率が高くシールドダメージボーナス
『接着後に一瞬おいて爆発する。ダメージを与え視界をかすませる』
敵に突き刺すことができ、爆発ダメージとともに大きなダメージが見込めるグレネードです。
敵もしくは床や壁などに接着した地点から、約10mの範囲にダメージとスタン効果を発生します。
有効範囲にいるプレイヤーは視界が歪み、移動速度が低下するという利点があります。
また敵に与えるダメージは、シールドの有無や残シールドの量によって変化します。
フラググレネード:当てる技術がいるが一撃の威力は最高
『携行型爆弾。投げると信管が作動する』
グレネードの中で唯一、投げた時点から爆発までの時間がカウントされる手榴弾です。
そのため真上に投げると、丁度地面と接触するくらいで爆発します。
アークスターとの違いは刺さらず、転がることです。
テルミットグレネード:一定時間の高威力炎上で妨害
『横方向に炎の壁を作り出す』
着弾地点から横方向に炎を広げ、継続ダメージを与えるグレネードです。
プレイヤーがこの炎の上にいるときはもちろん、炎に接触するだけで一定時間燃え続けます。
補足として敵の前後方向に炎を出したい場合は、横向きに投げると良いでしょう。
グレネードの有効範囲:爆発時に発生する当たり判定
アークスターやフラググレネードの有効範囲は「約10m」です。
有効範囲内に位置していると、画面中央下にグレネードの警告アイコンが表示されます。
もし敵のグレネードから逃げる場合は、このアイコンが見えない位置まで移動しましょう。
当てたい場合は、敵に投擲、逃げる方向10mの範囲に次の投擲をすると、
相手は30m移動しないと回避できないので確実に当てられます。