【ポケモンGO徹底攻略】グレイシアの使い方と育成方法|初心者から上級者まで活躍できる最強こおりポケモン
グレイシアとは?基本性能の魅力
グレイシアはイーブイの進化系のひとつで、こおりタイプに特化したアタッカーとしてポケモンGOで非常に高い評価を得ているポケモンです。
- 単一タイプのこおりで、弱点が限られている(ほのお・かくとう・いわ・はがね)
- 最大CPは約3000超えで、攻撃寄りのバランス型種族値
- 進化元のイーブイが入手しやすく、育成も比較的簡単
- こおりタイプの中でもトップクラスの攻撃性能
そのため、初心者が初めてこおりポケモンを育てたい時や、レイド・PvP・ジム戦など多くの場面で活躍できる万能な一体となっています。

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グレイシアの技構成:凍える火力と意外な対応力が魅力!
通常技とゲージ技のバランスが良く、初心者でも扱いやすいのがグレイシアの強みです。
通常技(おすすめ)
- こおりのつぶて(こおり)
- こおりのいぶき(こおり)
※どちらもゲージが貯まりやすく、安定した性能。
ゲージ技(おすすめ)
- ゆきなだれ(こおり)
- ふぶき(こおり)
- みずのはどう(みず)
特にこおりのつぶて×ゆきなだれの組み合わせは、こおり技トップクラスの火力を叩き出します。また、みずのはどうを覚えることで、こおりタイプが苦手とするほのお・いわ・じめんタイプへの反撃も可能となり、意外な場面での打開力を発揮できます。
ジム攻撃・防衛でのグレイシアの使い道
ジム攻撃での活躍
- ドラゴン・ひこうタイプを配置するジムに対して強力
- こおりタイプ弱点のガブリアスやカイリューを瞬時に処理できる
- 高火力のゆきなだれが連発可能で、制圧速度が早い
- みずのはどうで、苦手なほのおやいわタイプにもダメージを与えられる
ジム防衛では非推奨
- 耐久が低く、ゲージ技発動前に倒されやすい
- タイプ耐性が少なく、防衛ポケモンとしては役割が限られる
レイドバトルでのグレイシアの立ち位置
グレイシアはこおりタイプの代表格として、ドラゴン・くさ・ひこう・じめんタイプのレイドボスに対して圧倒的な性能を誇ります。
有効なレイドボス例:
- レックウザ(ドラゴン/ひこう)
- ガブリアス(ドラゴン/じめん)
- ボーマンダ(ドラゴン/ひこう)
- フライゴン(じめん/ドラゴン)
- サイドン(じめん/いわ)→みずのはどうで対応可能
耐久にやや難があるため、短期決戦型のアタッカーとして最適です。
GOバトルリーグ(PvP)での使用感
PvPではハイパーリーグでの採用が多く、タイプの通りが良い環境では非常に強力です。
- あまえる族(トゲキッス等)に強く出られる
- こおりタイプが刺さる環境(くさ・ひこう・ドラゴン)では有利
- みずのはどうを採用すれば、補完として炎・岩対策も可能
一方、耐久がやや低く、シールド管理と立ち回りが鍵となります。初心者よりは中〜上級者向けのPvPポケモンともいえます。
相棒距離・育成コスト
グレイシアの育成は比較的コストが低めで、初心者にもおすすめです。
- 相棒距離:5km(イーブイ系の共通)
- 進化にはアイスルアーを使う必要あり
- イーブイはイベントで大量入手可能、アメ集めも容易
また、アメXLも入手しやすく、育成の敷居はさほど高くありません。
入手方法と進化条件
- イーブイを入手(タマゴ孵化・野生・イベント)
- アイスルアーモジュールを使用したポケストップ周辺で進化
- 一度進化させれば、以降はニックネーム指定やイベント進化も可能
イベント中はアイスルアーが配布されることもあり、進化チャンスは比較的多いのが魅力です。
イーブイ・コミュニティデイでは「進化の条件が簡単になる」「みずのはどうを覚える」などお得なボーナスがたくさんあります。ぜひイベント中にゲットしたいですね!
総合評価とおすすめポイントまとめ
項目 | 評価 |
---|---|
攻撃性能 | ◎ 高火力のこおり技+みず技で対応力高い |
耐久性能 | △ やや低めだが立ち回りでカバー可 |
入手難易度 | ◯ イベント時は入手しやすい |
育成コスト | ◯ アメ集め・XLも比較的容易 |
ジム攻撃 | ◎ ドラゴン・ひこう処理に最適、炎・岩にも反撃可 |
ジム防衛 | × 不向き(低耐久) |
レイド適性 | ◎ 高火力で短期決戦型アタッカー |
PvP適性 | ◯ ハイパー環境次第で有力 |
まとめ:こおりアタッカー最有力候補!まず育てたい一体
グレイシアはこおりタイプ屈指の高火力を誇り、レイド・ジム攻撃・PvPなど多くの場面でアタッカーとして活躍できるポケモンです。さらに、みずのはどうを活用することで、炎・岩・地面といった苦手タイプにも柔軟に対応可能です。
入手も育成も比較的やさしく、初心者にも扱いやすい性能を持ちます。こおりポケモンが不足しているなら、まず1体目としてぜひ育てておきたいおすすめポケモンといえるでしょう。
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