古いポイントカードはどう捨てる?磁気・ICカードの安全な切り方と処分方法
財布や引き出しに、期限切れのポイントカードや
使わなくなったメンバーズカードが何枚もたまっていませんか?磁気ストライプやICチップ、会員番号などを確認し、
安全にハサミで切る方法からごみの分別まで解説します。

古いポイントカードはどう捨てる?磁気・ICカードの安全な切り方と処分方法
- 💳古いポイントカードはどう捨てる?磁気・IC付きカードを安全にハサミで処分する方法
- 🔍古いポイントカードを捨てる前に確認したいこと
- ✂️古いメンバーズカードはどこをハサミで切る?
- 💡ICチップ付きカードはチップ部分も分断する
- 🧩大量のポイントカードをハサミで切るコツ
- 🗑️切ったポイントカードは何ゴミになる?
- 🧾ポイントカードに個人情報が印刷されていない場合は?
- 🪪クレジットカードや公的カードはポイントカードと分けて考える
- 📦切ったカードの破片はまとめて捨てる?分けて捨てる?
- 🧹古いポイントカードをためない整理方法
- ❓古いポイントカード・メンバーズカードの処分Q&A
- 📌まとめ|古いポイントカードは情報部分を確認してから安全に処分しよう
- 🔗関連記事|財布・個人情報を安全に整理する方法
- 🎫古い商品券・ポイントカードはどうする?使い切り方と安全な処分方法の完全まとめガイド
- 🔗ライフプラン財務:家計防衛の章
💳古いポイントカードはどう捨てる?磁気・IC付きカードを安全にハサミで処分する方法
財布や引き出しを整理していると、すでに閉店した店のメンバーズカードや、有効期限が切れたポイントカードが何枚も出てくることがあります。
もう使わないカードでも、表面には氏名や会員番号、バーコードなどが残っていることがあります。さらに、磁気ストライプやICチップが付いているカードなら、そのまま捨てるより重要な部分を分断してから処分すると安心です。
この記事では、古いポイントカードやプラスチック製メンバーズカードを大量に整理するときの切り方、確認したい場所、ハサミで切るコツ、自治体のごみ分別までわかりやすく解説します。
🔍古いポイントカードを捨てる前に確認したいこと
「期限切れだから全部切ってしまおう」と作業を始める前に、本当に不要なカードなのか一度確認しておきましょう。
店舗によっては、古いカードからアプリへポイントを移行できたり、新しい会員制度へ引き継げたりする場合があります。
📱ポイント残高やアプリへの移行を先に確認する
特に確認しておきたいのは次の項目です。
🔸ポイント残高が残っていないか
🔸有効期限が本当に切れているか
🔸スマートフォンアプリへ移行できないか
🔸新しい会員カードへ引き継げないか
🔸退会手続きが必要なサービスではないか
カードそのものを切っても、サービス上の会員登録まで自動的に削除されるとは限りません。
「カードを持ち歩かなくなっただけ」で会員サービスは継続している場合もあるため、退会したい場合は発行元の公式サイトやアプリから手続きを確認しておきましょう。
✂️古いメンバーズカードはどこをハサミで切る?
処分すると決めたカードは、ただ真ん中から二つに切るよりも、個人情報や読み取りに使われる部分を複数に分断すると安心です。
カードの種類によって確認する場所が異なります。
🔸氏名・会員番号は別々になるように切る
カード表面に氏名や会員番号が印刷されている場合は、文字列がそのまま残らないように切ります。
特に、
✅氏名
✅会員番号・お客様番号
✅バーコード
✅QRコード
✅店舗独自の管理番号
などは、カードを処分する前に確認したい部分です。
一度のカットでカードを二分するだけでは番号が丸ごと残る場合があるため、文字やコードを横切るように数回に分けて切ると整理しやすくなります。
🔸裏面の磁気ストライプも分断する
昔のポイントカードや会員証には、裏面に黒や茶色の帯状の磁気ストライプが付いているものがあります。
このタイプは、カード本体だけでなく磁気ストライプが一続きにならないよう複数箇所で切るのがポイントです。
表面だけを見て作業すると、裏面の磁気部分をそのまま残してしまうことがあります。
📌切る前にカードを表裏ひっくり返し、「表面の個人情報」と「裏面の磁気部分」の両方を確認しましょう。
💡ICチップ付きカードはチップ部分も分断する
比較的新しいメンバーズカードでは、カード表面に金色や銀色のICチップが付いていることがあります。
ICカードは専用の読み取り機器を使って情報を処理する仕組みです。クレジットカードなどでもICチップをカードリーダーへ挿入して読み取る方式が利用されています。
不要なIC付きメンバーズカードを処分するなら、ICチップ部分も使えない状態にしてから捨てると安心です。
⚠️硬いICチップを無理に何度も切らない
カードによってはICチップ周辺が硬く、普通の事務用ハサミでは切りにくいことがあります。
無理に力を入れるとハサミが滑ったり、細かな破片が飛んだりすることがあります。
切りにくい場合は、一度に細かくしようとせず、カード用シュレッダーなど対応した道具を利用する方法もあります。
大量のカードを処分するときほど、「細かさ」より安全に作業できる方法を優先するのがおすすめです。
🧩大量のポイントカードをハサミで切るコツ
10枚、20枚とカードがたまっている場合、1枚ずつ思いつきで切るよりも作業を分けたほうが効率的です。
📚最初にカードを種類別に分ける
まずは机の上で、
🔸磁気ストライプ付き
🔸ICチップ付き
🔸バーコード・QRコード付き
🔸印刷だけのシンプルなカード
というように分類します。
そのうえで同じ種類をまとめて処理すると、「磁気部分を切り忘れた」といったミスを減らせます。
✂️カードを何枚も重ねて切らない
時間を短縮するために数枚のプラスチックカードを重ねて切りたくなりますが、カードがずれたり、ハサミへ大きな負荷がかかったりします。
基本は1枚ずつ切るほうが安全です。
カードを切った破片は机の上に散らばりやすいため、小さな箱や袋を横に置き、切ったものをそのまま入れていくと片付けも簡単になります。
🗑️切ったポイントカードは何ゴミになる?
ここは全国一律ではありません。
プラスチック製品の分別方法は自治体によって異なるため、住んでいる市区町村のごみ分別表を確認する必要があります。
たとえば新宿区では、100%プラスチックの単一素材でできた一定サイズ以内の製品を「資源プラスチック」として回収しています。一方、ほかの素材を含むプラスチック製品は「燃やすごみ」とするなど、素材によって扱いが分かれます。
♻️磁気・IC付きカードは素材が複数使われていることがある
ポイントカードは見た目がプラスチックでも、磁気ストライプやICチップなど別の素材が組み込まれている場合があります。
そのため、
「プラスチックのカードだから必ずプラスチック資源」
とは限りません。
自治体の分別検索で「カード」「磁気カード」「プラスチックカード」などを調べ、該当項目が見つからなければ自治体へ確認すると確実です。
実際に新宿区でも、テレフォンカードなど他素材を含むプラスチック製品は燃やすごみとして案内されています。
🧾ポイントカードに個人情報が印刷されていない場合は?
最近では、表面に店名とバーコードしか表示されていないポイントカードもあります。
氏名が書かれていなくても、バーコードや会員番号が店舗の会員情報と結び付いている場合があります。
そのため、不要になったカードなら、バーコードや会員番号も分断しておくと安心です。
💡名前がないカードも「識別番号」をチェックする
カードを確認するときは、氏名だけを見るのではなく、
「このカードを店頭で提示したとき、何を使って会員を識別しているのか」
を考えると分かりやすくなります。
バーコードならバーコード、磁気カードなら磁気ストライプ、ICカードならICチップというように、読み取りに使われる部分を確認してから処分しましょう。
🪪クレジットカードや公的カードはポイントカードと分けて考える
財布をまとめて整理していると、古いポイントカードだけでなく、期限切れのクレジットカードや公的なカードなどが一緒に出てくることがあります。
これらは単純な店舗のポイントカードとは扱いが異なります。
クレジットカードならカード会社の案内、公的カードなら発行機関の案内など、カードの種類ごとの処分方法を優先して確認しましょう。
📌今回の方法は、店舗のポイントカード・メンバーズカード・会員証など、不要になった一般的なプラスチックカードを整理するときの基本として考えると分かりやすいでしょう。
📦切ったカードの破片はまとめて捨てる?分けて捨てる?
カードを細かく切ったあと、すべての破片を同じ袋へ入れると、元のカードがある程度そろった状態になります。
個人情報が気になる場合は、氏名や会員番号など重要な部分を含む破片を分けて処分する方法もあります。
ただし、細かな破片を大量に作りすぎると扱いにくくなるため、無理に粉々にする必要はありません。
重要な情報と読み取り部分をきちんと分断することを意識すれば、作業量も抑えやすくなります。
🧹古いポイントカードをためない整理方法
大量のカードを一度処分しても、財布へ新しいカードを入れ続ければ、数年後にまた同じ状態になってしまいます。
カードを整理するときに、今後の管理方法も一緒に決めておくと便利です。
📱スマホアプリへ移行できるカードはまとめる
店舗公式アプリにポイント機能が用意されているなら、移行が完了したことを確認してから物理カードを整理できます。
一方、利用頻度が低い店舗なら、残っているポイントを使い切ってからカードを処分する方法もあります。
財布には普段使うカードだけを残し、数か月に一度、
「使っている・残高確認が必要・処分できる」
の3つに分けるだけでも、古いカードが増えにくくなります。
❓古いポイントカード・メンバーズカードの処分Q&A
Q1.ポイントカードに自分の名前が書かれていなくても、ハサミで切ったほうがいいですか?
名前の記載がなくても、会員番号・バーコード・QRコードなどが会員情報と結び付いている場合があります。不要になったカードは、識別に使われる番号やコードが一続きで残らないように切ってから処分すると安心です。
Q2.磁気ストライプ付きポイントカードは磁石で消してから捨てたほうがいいですか?
磁石を使った処理を追加するより、磁気ストライプそのものを複数箇所で分断する方法が分かりやすいでしょう。カード裏面の黒色や茶色の帯を確認し、磁気部分が一続きで残らないようにしてから自治体のルールに従って処分します。
Q3.ICチップ付きカードが硬くてハサミで切れない場合はどうすればいいですか?
無理にハサミへ力を入れる必要はありません。カード用シュレッダーなど、プラスチックカードに対応した道具を利用する方法があります。普通のハサミで切りにくいカードは無理に細断せず、安全に処理できる方法へ切り替えるのがおすすめです。
Q4.期限切れのポイントカードを捨てれば会員登録も自動的に退会になりますか?
カードを処分しただけでは、店舗やサービス側に登録された会員情報まで削除されるとは限りません。完全に利用をやめたい場合は、公式サイトやアプリなどで退会・会員情報削除の手続きが必要か確認してからカードを処分しましょう。
Q5.切ったポイントカードの破片は同じごみ袋に入れても大丈夫ですか?
重要な部分を十分に分断していれば処分しやすくなりますが、個人情報が気になる場合は、氏名・会員番号・バーコードなどが含まれる破片を分けて捨てる方法もあります。ごみの収集区分や出し方は自治体によって異なるため、最後は地域の分別ルールを確認してください。
📌まとめ|古いポイントカードは情報部分を確認してから安全に処分しよう
期限切れのポイントカードや使わなくなったメンバーズカードを処分するときは、いきなりハサミを入れるのではなく、まずポイント残高やアプリへの移行、退会の必要性を確認しましょう。
処分すると決めたら、氏名・会員番号・バーコード・QRコード・磁気ストライプ・ICチップなど、カードの識別や読み取りに使われる部分を確認して分断するのが基本です。
大量にある場合も何枚も重ねて切らず、カードを種類別に分けて1枚ずつ処理すると安全に整理できます。
最後に忘れてはいけないのがごみの分別です。プラスチック製カードでも磁気ストライプやICチップなど別素材が含まれる場合があり、自治体によって分別方法も異なります。
「残高・移行を確認 → 個人情報を確認 → 読み取り部分を分断 → 自治体のルールで処分」
この順番で整理すれば、財布や引き出しにたまった古いポイントカードを、まとめてすっきり片付けられます。
🔗関連記事|財布・個人情報を安全に整理する方法
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