硬貨対応ATMで小銭が詰まったらどうする?エラー時の正しい対処方法を解説
貯金箱にたまった小銭をATMへ入れている途中、
突然エラー音が鳴って硬貨投入口が動かなくなると、「ATMを壊してしまった?」と焦ってしまいます。
硬貨が詰まったときに慌てて操作を続けず、
その場で何を確認し、
誰に連絡すればよいのか順番に見ていきましょう。

硬貨対応ATMで小銭が詰まったらどうする?エラー時の正しい対処方法を解説
- 🪙硬貨対応ATMで小銭が詰まったらどうする?エラー時の正しい対処方法を解説
- 🔍硬貨対応ATMで詰まり・エラーが起きる主な原因
- ⚠️ATMで硬貨が詰まったら無理に取り出さない
- 🏦銀行店舗内のATMなら行員へすぐ知らせる
- 📞無人ATMなら備え付けの電話・連絡先を確認する
- 💰入れた小銭はどうなる?まず入金記録を確認しよう
- 🧾ATMから出た明細書はすぐに捨てない
- 🪙大量の小銭は一度に入れず回数を分ける
- 🧹硬貨をATMへ入れる前に異物を取り除こう
- ⏰硬貨を利用できる時間帯にも注意する
- 🔄途中で返却された硬貨はもう一度入れても大丈夫?
- 🛠️ATMエラーで修理代を請求されることはある?
- ❓硬貨対応ATMの詰まり・エラーに関するQ&A
- 📌まとめ|硬貨対応ATMで詰まりエラーが出たら操作を止めて銀行へ連絡しよう
- 🔗関連記事|硬貨・ATM・銀行手続きのトラブル対策
- 🔗銀行・ATMでよくあるトラブル対処法まとめ|振込ミス・カード・通帳の手続きを解説
- 🔗資産防衛・防衛実務:リスク分離の章
🪙硬貨対応ATMで小銭が詰まったらどうする?エラー時の正しい対処方法を解説
貯金箱にたまった小銭を銀行ATMへ入金している途中、突然「お取り扱いできません」「係員をお呼びください」と表示され、硬貨投入口が動かなくなることがあります。
硬貨対応ATMでエラーが起きても、すぐに「自分がATMを壊してしまった」と考える必要はありません。硬貨の枚数超過やATM内部の満杯、硬貨以外の異物、機械側の読み取りエラーなど、さまざまな原因が考えられます。
大切なのは、無理に硬貨を取り出そうとせず、画面の案内に従って取引状況を確認し、必要なら銀行やATM管理会社へ連絡することです。
🔍硬貨対応ATMで詰まり・エラーが起きる主な原因
ATMへ小銭を入れた直後にエラーが表示されると、自分の操作ミスを疑いやすいですが、原因は一つではありません。
主に次のようなケースがあります。
✅1回に投入できる硬貨枚数を超えている
✅ATM内部の硬貨収納部分が満杯になっている
✅変形・汚れ・異物が付着した硬貨が混ざっている
✅記念硬貨や外国硬貨など通常とは異なる硬貨が混ざっている
✅クリップ・ゴミなど硬貨以外の物が入り込んでいる
✅ATM内部で硬貨を正常に判別できなかった
たとえば三菱UFJ銀行では、硬貨対応ATMへ1回の取引で投入できる硬貨は100枚までと案内しています。また、ATM内部の硬貨がいっぱいになった場合、そのATMでは硬貨を利用できなくなることがあります。
📌つまり、エラー表示が出た=利用者がATMを故障させたとは限りません。
⚠️ATMで硬貨が詰まったら無理に取り出さない
硬貨投入口が閉じたままになったり、中に小銭が残っているように見えたりしても、指や道具を入れて取り出そうとするのは避けましょう。
特に、
🔸投入口へ指を入れる
🔸定規やペンなどを差し込む
🔸硬貨投入口を無理に開く
🔸ATMを叩く・揺らす
🔸続けて硬貨を押し込む
といった操作は行わないほうが安全です。
ATMは内部で硬貨の計数・判別・搬送を行っているため、途中で手を加えると状況が分かりにくくなることがあります。
💡エラーが出たら操作を止め、まずATM画面の案内を確認するのが基本です。
🏦銀行店舗内のATMなら行員へすぐ知らせる
銀行の支店内や店舗併設ATMでエラーが起きた場合、営業時間中であれば行員へ知らせるのが最も分かりやすい方法です。
伝える内容は難しくありません。
「硬貨を入金していたらエラーが出ました」
と伝えれば、ATMの状態を確認してもらえます。
その際、できれば次の情報を伝えられるようにしておきましょう。
✅利用していたATMの番号や場所
✅取引した時間
✅入金しようとしたおおよその金額
✅投入した硬貨のおおよその枚数
✅画面に表示されたエラー内容
✅キャッシュカードや通帳を使用していたか
店舗内ATMなら、その場で状況を確認してもらえる場合があります。
📞無人ATMなら備え付けの電話・連絡先を確認する
銀行店舗外のATMコーナーなどでは、近くに行員がいない場合があります。
その場合は、ATM付近に設置されているインターホンや電話、表示されている問い合わせ先を確認しましょう。
ATMの管理会社や銀行のサポート窓口へつながるようになっているケースがあります。
🔸その場を離れる前に連絡する
硬貨がATM内部に残っている可能性がある場合は、可能であればATMの前から離れる前に連絡するのが安心です。
「小銭を入れた直後にエラーが出て、取引が完了したのか分からない」
と伝えれば、確認に必要な手順を案内してもらえます。
💰入れた小銭はどうなる?まず入金記録を確認しよう
ATMで最も不安になりやすいのが、
「入れた硬貨が消えてしまったのでは?」
という点です。
硬貨エラーが起きた場合は、まず取引が成立しているかどうかを確認します。
確認方法としては、
✅ATMから出てきた利用明細
✅通帳の記帳内容
✅ネットバンキングの残高
✅銀行アプリの入出金履歴
などがあります。
たとえば1万円分の小銭を入れた途中でエラーになった場合でも、ATM側でどこまで処理されたかによって取引状況が異なる可能性があります。
そのため、自己判断で「全部入金された」「全部戻ってくる」と決めず、銀行側の記録と自分の口座残高を確認することが大切です。
🧾ATMから出た明細書はすぐに捨てない
硬貨エラーが起きたときにATMから利用明細やエラー票が出てきた場合は、その場では捨てずに保管しておきましょう。
明細には、
🔸取引日時
🔸利用ATM
🔸取引内容
🔸金額
🔸受付番号など
が記録されている場合があります。
銀行へ問い合わせる際の確認材料になるため、問題が解決するまでは残しておくと安心です。
📌エラー画面に番号やメッセージが表示されている場合は、スマートフォンへメモしておく方法もあります。
🪙大量の小銭は一度に入れず回数を分ける
大量の硬貨を入金するときは、ATMの投入上限を事前に確認しておきましょう。
三菱UFJ銀行では、硬貨対応ATMへの入金・振込について、1回に投入できる硬貨を100枚までとしています。100枚を超える場合は、取引を分けて投入するよう案内しています。
銀行によって、
🔸硬貨を利用できるATM
🔸利用できる曜日・時間
🔸1回の投入枚数
🔸硬貨対応ATMの設置場所
は異なります。
また、同じ銀行でも一部ATMが紙幣専用になっている場合があります。三菱UFJ銀行でも、硬貨の取り扱いがある店舗であっても、一部のATMはキャッシュカード・紙幣専用と案内されています。
💡貯金箱など大量の小銭を預けるときは、利用するATMが硬貨対応かどうかも事前に確認するとスムーズです。
🧹硬貨をATMへ入れる前に異物を取り除こう
貯金箱や小銭入れの硬貨をそのままATMへ流し込むと、硬貨以外の物が混ざっていることがあります。
特に注意したいのは、
✅クリップ
✅ボタン
✅ゲームセンターなどのメダル
✅外国硬貨
✅アクセサリーの部品
✅紙片やゴミ
などです。
大量の小銭を入金するときは、トレーなどへ一度広げて確認してからATMへ投入すると、詰まりやエラーを減らしやすくなります。
また、激しく変形している硬貨や通常と状態が大きく異なる硬貨がある場合は、無理にATMへ入れず、銀行窓口へ相談する方法もあります。
⏰硬貨を利用できる時間帯にも注意する
硬貨対応ATMであっても、24時間いつでも硬貨を扱えるとは限りません。
たとえば三菱UFJ銀行では、硬貨を伴うATM取引は原則として平日8時45分から18時までで、土日祝日などは利用できないと案内しています。
そのため、夜間や休日にATMへ行き、
「硬貨対応のはずなのに小銭を入れられない」
という場合は、故障ではなく硬貨の取扱時間外である可能性もあります。
銀行ごとに条件が異なるため、大量の硬貨を持っていく前に公式サイトで確認しておくと安心です。
🔄途中で返却された硬貨はもう一度入れても大丈夫?
ATMが一部の硬貨だけを返却することがあります。
返却された硬貨については、表面の汚れや変形、異物が付着していないかを確認しましょう。
少数で状態に問題が見当たらない場合は、別の取引で再度利用できることもありますが、同じ硬貨を何度入れても返却される場合は無理に繰り返さないほうがよいでしょう。
窓口で確認してもらうか、別の支払いなどで使用する方法を考えられます。
🛠️ATMエラーで修理代を請求されることはある?
通常の方法で硬貨を入金していてATMがエラーになっただけなら、まずは銀行へ状況を伝えて確認してもらう流れになります。
エラーが表示されたからといって、その場で利用者が「ATMを壊した」と判断する必要はありません。
特に、
✅硬貨対応ATMを通常どおり利用していた
✅指定枚数の範囲内だった
✅硬貨以外の物を意図的に入れていない
✅機械へ無理な操作をしていない
という状況なら、まずATM内部の状態や取引記録を確認してもらうことが大切です。
⚠️逆に、異物を無理に押し込んだり、ATMを分解しようとしたりすると状況が複雑になるため、エラー発生後はそのまま銀行へ任せるのが安全です。
❓硬貨対応ATMの詰まり・エラーに関するQ&A
Q1.ATMに入れた硬貨の枚数が分からなくても銀行に確認してもらえますか?
正確な枚数を覚えていなくても、まずは銀行やATMの問い合わせ先へ状況を伝えましょう。
「500円玉が数枚、100円玉が数十枚くらい」など、**分かる範囲で金額や枚数を伝えれば大丈夫です。**取引した日時・ATMの場所・利用した口座なども確認できるようにしておくと、状況を照合してもらいやすくなります。
Q2.ATMエラー中にキャッシュカードや通帳まで戻ってこない場合はどうすればいいですか?
硬貨の詰まりと同時にキャッシュカードや通帳がATM内部に残った場合は、無理に取り出そうとせず、その場で行員またはATMに表示されている問い合わせ先へ連絡しましょう。
ATMから離れる必要がある場合も、先に連絡してカードや通帳が取り込まれたことを伝え、返却方法について案内を受けるのが安心です。
Q3.ATMに投入した金額と実際の入金額が違う場合はどうすればいいですか?
まず利用明細・通帳・銀行アプリ・ネットバンキングなどで、実際に口座へ入金された金額を確認します。
自分が投入した金額と明らかに違う場合は、利用したATM、取引日時、投入したおおよその金額を銀行へ伝えて確認を依頼しましょう。エラーが発生した場合は、自己判断で追加の入金をする前に取引状況を確認してもらうと整理しやすくなります。
Q4.ATMで返却された硬貨が変色・変形していたら窓口へ持っていくべきですか?
何度入れても同じ硬貨だけ返却される場合は、ATMが正常に判別できていない可能性があります。
強く汚れている、曲がっている、削れているなど通常と状態が異なる硬貨は、繰り返しATMへ投入せず、銀行窓口で取り扱いについて相談する方法があります。ほかの硬貨と分けて持っていくと確認してもらいやすくなります。
Q5.ATMの硬貨エラーが解消されるまでその場で待つ必要がありますか?
行員や問い合わせ窓口から待つよう案内された場合は、その指示に従いましょう。一方、ATM内部の確認に時間がかかり、その場で解決できないケースもあります。
その場合は、銀行側に連絡先や取引状況を伝え、今後の確認方法について案内を受けてから離れると安心です。硬貨がATM内部に残っている可能性がある状態で、何も伝えずにその場を離れることは避けましょう。
📌まとめ|硬貨対応ATMで詰まりエラーが出たら操作を止めて銀行へ連絡しよう
硬貨対応ATMで小銭を入金中にエラーが出ても、すぐにATMを壊したと考える必要はありません。
硬貨の投入枚数、ATM内部の満杯、硬貨の状態、異物、機械側の読み取りなど、さまざまな原因が考えられます。
エラーが起きたら、
✅無理に硬貨を取り出さない
✅画面の案内を確認する
✅行員またはATMの問い合わせ先へ連絡する
✅利用明細を保管する
✅口座残高・取引履歴を確認する
という順番で対応しましょう。
また、大量の小銭を入金するときは、硬貨対応ATMかどうか、利用時間、1回の投入枚数を事前に確認しておくとトラブルを減らしやすくなります。
💡ATMでエラーが出たときは、操作を続けるより「その場で止めて、取引記録を確認してもらう」ことが一番分かりやすい対処法です。
🔗関連記事|硬貨・ATM・銀行手続きのトラブル対策
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🔗資産防衛・防衛実務:リスク分離の章
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さらに、預貯金・不動産・税金・インフレなど幅広いリスクから資産を守る実務とリスク分離の考え方を確認できます。
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