【ポケモンGO】ゲンシカイキの機能まとめ－ゲンシカイオーガ＆ゲンシグラードン

【ポケモンGO】ゲンシカイキの機能まとめ
－ゲンシカイオーガ＆ゲンシグラードン－2023

「ゲンシカイキ」とは、カイオーガとグラードンだけができる『真の力の覚醒』です。

「メガシンカ」は原作ポケットモンスターではメガストーンとキーストーンを利用した覚醒（進化を超えた進化）ですが、ゲンシカイキは自然のエネルギーで覚醒します。

ポケモンGOでは「メガシンカ」と「ゲンシカイキ」は、
発動中のボーナスに違いがありますが、基本的な仕組みは同じです。

Q.ゲンシカイキしたグラードンやカイオーガはゲンシエナジー無しで発動できますか？
A.はい、可能です。基本的にメガシンカと同じで、7日ほど休憩時間を待てば再発動可能。

Q.ゲンシカイキとメガシンカの明らかに違うところはありますか？
A.ゲンシカイキは発動中のボーナスのタイプ種類数が多い（原作の天候に該当するタイプ）
→例：ゲンシカイオーガ「雨」の恩恵のある「虫」「電気」なども追加ボーナス有

ポケモンGOではゲンシカイキのやり方はほぼメガシンカと同様になりました。

ポケモンGOでは、ゲンシカイキすることで以下の画像のような効果があります
※2023年2月時点

その他、ゲンシカイキのポケモンが登場する

ゲンシレイドのポケモンをゲットすると、
特別な技「こんげんのはどう（カイオーガ）／だんがいのつるぎ（グラードン）」

を覚えています。（2023年2月時点のレガシー技で原作の固有技※超火力）

そしてメガシンカ同様、最大CPが跳ね上がり、本来以上の攻撃力とある程度の耐久力を得る。

また、ゲンシカイキしたカイオーガやグラードンはゲンシレベルに応じて、
休憩時間を待てば再びゲンシカイキできます。
メガシンカと同じく、個体ごとに保存され、ゲンシカイキした回数で、
ゲンシレベルも上がります（最大で３）。

「ゲンシカイキ」により「ゲンシカイオーガ」と「ゲンシグラードン」を
入手するまでの流れは以下です。

集めた「ゲンシエナジー」を消費することでゲンシカイキが可能になります。

最初のポケモンのゲンシカイキには「ゲンシエナジー400個」が必要です

一度のレイドバトルで６０～８０個程度。参加メンバーが精鋭なら100個いけるか？
最低でも４回。平均して５～６回は勝利する必要があります。

同じポケモンに対するゲンシエナジー消費数は、
ゲンシカイキレベルがアップするたびに

「最大消費数が、80 ➡︎ 40 ➡︎ 20 」になります。

ただし、ゲンシカイキのレベルは1日に1レベル以上は上げられません。

ゲンシエナジーは2023年時点では、
「カイオーガのゲンシエナジー」と「グラードンのゲンシエナジー」の、

2種類だけ確認しています。

メガシンカよりも影響やボーナスを受けるポケモンが多いので、
上手く使うととても強力な能力です。

ゲンシエナジーは、
ゲンシカイキのポケモンが出現するゲンシレイドで勝利することで入手できます。

メガエナジーは、一度メガシンカポケモンを相棒して歩くことでも入手できますが、
ゲンシエナジーも同様に入手できます。

ゲンシレイドは「メガレイド」より難易度が高くなっていて、最低討伐人数は、
「適切な対策をしたポケモンを所持した50レベルが必要な人数」となります。
実際には２倍程度の人数だと安心。

それでもメガレイドと違い、「瞬殺」は無理ゲーですので集められるエナジーは、
２桁になるでしょう（４００必要でも上手くいって８０個とか）

逆に、相棒にして得られるメガエナジー同様、ゲンシエナジーも相棒にして集める方が、
ソロプレイしている人や初心者には難易度が低めです。

ゲンシカイオーガまたはゲンシグラードンが登場する
ゲンシレイドに参加・バトルをし勝利します。

勝利報酬として「ゲンシエナジー」を入手できます。

ゲンシレイドで討伐後に入手できるカイオーガとグラードンは、
原作で自分たちの固有技（レガシー技）を覚えています。

レベル	ポケモン	捕獲時CP	最低討伐人数
EX６	ゲンシカイオーガ	個体値100%CP 2351 天候ブーストCP 2939	最低 50PL5名
EX６	ゲンシグラードン	個体値100%CP 2351 天候ブーストCP 2939	最低 50PL4名

カイオーガに対してはダメージ軽減の対策は不可能？なので、強力な電気タイプがおすすめ。
草タイプで揃えた際の、カイオーガSP技「ふぶき」だと、全力攻撃するとこちらが全滅。
回避に専念しても、まともにダメージが稼げません。

ゲンシグラードンも強力な水タイプが効果的ですが、
グラードンSP技「ソーラービーム」が被害が大きいです。
それでも水が「ゲンシグラードンは火と地面でW弱点」なので狙いたいところです。